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毛利梅園

毛利梅園

寛政10年(1798)~ 嘉永6年(1851年)

江戸時代後期の旗本、本草学者。諱は元寿。
生涯で数多くの写生図譜を残した人物で、魚の写生をまとめた梅園魚譜、鳥類の写生をまとめた梅園禽譜などの作品があります。
毛利梅園が制作した写生図譜は総称して「梅園画譜」と呼ばれています。

​※ 画像引用:国立国会図書館デジタルコレクション

​※ リンク先は、ストレージ関係のためGoogleDrive(弊社アカウント)です。

梅園草木花譜

『梅園草木花譜』は、毛利梅園の画譜中最大の規模で、「春」4帖、「夏」8帖、「秋」4帖、「冬」1帖があり、描かれている草木は総計1277品で、江戸時代屈指の植物図譜の一つです。

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