著者は、百鞠亭児素仙(実名、生没年不明)。
1736年2月に刊行。
本書の自序に「左京河東散人」と記されているので、京都に住居か。
「菊を愛すること、宝永に萌して、正徳享保の間より盛んなることなし」とある。
上 一
百鞠亭児素仙『百菊譜 2巻』[1],上坂勘兵衛[ほか3名],享保21 [1736].
国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2554325
下 二
百鞠亭児素仙『百菊譜 2巻』[2],上坂勘兵衛[ほか3名],享保21 [1736].
国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2554326