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日光に自生する植物の図譜:日光山草木之図

本書の著者は、江戸時代後期の本草学者・岩崎灌園(天明6年(1786)~天保13年(1842))。

灌園は、本草図譜の著者でもあります。


岩崎灌園は、江戸下谷(現在の御徒町)に生まれます。名は常正。

本草学を小野蘭山に学び、若年から本草家として薬草採取を行います。

灌園28歳の時、屋代弘賢編の『古今要覧稿』の編集、図版製作の手伝いを命じられ、文政3年(1820)に小石川火除地の一部を貸与され薬種植場を設けました。


本書は、文政7 年(1824)に著しました。全8巻。




一、二

岩崎常正『日光山草木之図 7巻目録1巻』[1],岩崎常正写,文政7 [1824].

国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2551808







三、四

岩崎常正『日光山草木之図 7巻目録1巻』[1],岩崎常正写,文政7 [1824].

国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2551808







五、六

岩崎常正『日光山草木之図 7巻目録1巻』[1],岩崎常正写,文政7 [1824].

国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2551808







七、八

岩崎常正『日光山草木之図 7巻目録1巻』[1],岩崎常正写,文政7 [1824].

国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2551808





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